こたろー様
メッセージありがとうございます。
日本人学校はよく「人柄重視の採用」と言われています。
ですので、大学生のうちに様々な体験をしておき、それを言語化する。そしてその体験を今後の教職にどのように生かしていくかを考える事が大切だと思います。
日本人学校は海外にありながらやっていることは日本の公立校とほぼ変わりませんので、「なぜ海外なのか」をはっきりとさせておくといいですよ。
WEB診断は私も何年も前に受けましたが、当時の内容はSPIに似ていました。
海外子女教育振興財団の採用ページでは「能力検査(言語・数理・図形・論理・英語で所要時間約50分)と個人特性分析(パーソナリティー分析)」と書かれていますので、対策をするとすればSPIであながち間違っていないのではないかと思います。
ただ、私が受験したのも何年も前なので、正確なことは言えません…すみません。
近年受験した方がこれを見ていたら、ぜひ返信いただきたいです。
面接は私の場合は大学時代の思い出話や頑張ったこと、その受験校のある国に対する印象など、ほとんどおしゃべりだったのですが、これは面接官(主に校長)のやり方によりますので、これといった型もありません。
中には、その場で模擬授業をさせられた人の話も聞いた事がありますし、もしかしたら、教職教養に関して口頭試問のような事が行われる可能性もゼロではありません。
「その学校のその時の校長先生のやり方」に依存します。
公立の教員採用試験で行われる試験科目の枠から出ることはそうそうないと思います。(しかし、これも推測に過ぎません。)
対策としては、日本の教員採用試験の準備をしておけば大丈夫だと思います。
間もなく応募が始まりますね。面接会までは時間がありますので、じっくり準備を進めてくださいね!
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この返信は1年、 10ヶ月前に
きどりが編集しました。