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中国語を独学でやるのは無理!初期費用0円でも失敗しない勉強方法

こんにちは、中国人に勘違いされた経験は星の数、キドリ(@kidori6803)です。

テレビやネットでは、独学で英検1級やTOEIC990点の英語エキスパートが紹介されることも少なくありません。

中国語の勉強をしてみたいけど、モノにできるか分からないし、まずはお試しで、少し独学でやってみよう。

中国語の需要が高まり続ける昨今、そんなふうに考える人も、多いのではないでしょうか。
しかし、断言します。

中国語の入門段階を独学でやってしまうと、その後の学習に大きな悪影響を与え、コミュニケーション不能に陥ります。

中国語の最大の難関は「発音」にあります。そして、この「発音」という高い壁は、中国語学習の第一歩目、スタート地点に堂々とそびえ立っているのです。

今回は、僕がこれまで出会ってきた「誤った発音のせいでコミュニケーションが取れない日本人」の失敗例を挙げつつ、初期費用0円で「発音」の壁を乗り越える方法を紹介します。

発音が全てという、悲しい現実

僕はこれまで、英語やドイツ語の学習経験がありますが、ヨーロッパ系言語というのは、フォニックスのように発音教材を使って練習することで、割と早い段階で「ネイティブ風の発音」で話すことができるようになり、実際の会話の場面で、発音が問題でコミュニケーションが取れない、ということは、あまりないように感じています。

例えば、完全なカタカナ英語で「アイ アム ア ティーチャー(I am a teacher.)」と言っても、ネイティブは「先生ね。この日本人、先生のくせに英語の発音悪すぎだろっ」と思いつつも、先生であることは汲んでくれるでしょう。

しかし、中国語で同じ内容の文章の「ウォー シー ラオシー(我是老师)」と言っても中国人は「???我(ウォー)しか聞き取れへんけど、何やねん!」という状態になります。

独学の人は特に。

このように、中国語ではほんのちょっと発音が違うだけで、意味が変わってしまったり、全く伝わらなかったりするため、発音の基礎をしっかりと学ぶことが大切です。

日本人であることを伝えられない日本人

外国語学習で最初に勉強するのは、たいてい「自己紹介」ですよね。
しかし、ここに中国語の難しさが潜んでいます。

「私は日本人です」

たいていの市販テキストにはこう書かれています。

ウォー シー リーベンレン
我      是    日本人

これが、最初の落とし穴です。
日本人の「日」の発音は、中国語のアルファベットで書くと「ri」となります。

実際の発音は

・口を真横に「一」の字に引っ張る。
・舌先を上顎にくっつけた状態で「うー」と声を出す。

という、かなり変わった発音です。

「リュー」でもないり「ウー」でもないし、もはや日本語で表記できない音・・・。

テキストには仕方なく「リー」と書いているので、独学で学習してきた日本人たちは、「日本人」という発音をすることができず、学習歴が長いにも関わらず、自分が日本人であることを理解してもらえない状態が続くことになります。

これが、日本人のできない発音その1「そり舌音」です。

韓国語ができると嘘をつく日本人

「私は中国語が話せます」

というフレーズも、必ず覚えることになるでしょう。

しかし、ここにも難しさが潜んでいます。

きっとテキストにこのように書かれているでしょう。

ウォー フイ シュオ ハンユー
我         会      说         汉语。

これを、中国人に言ってみると、こんな答えが返ってくるかもしれません。

「すごい!韓国語もできるんですね!」

なぜなら、「韓国語」という中国語「韩语」の発音も「ハンユー」なのです。

ここで気をつけなければいけないのが、「汉(漢)」と「韩(韓)」のイントネーションの違いです。

韓国語は下から上に「ハ↑ン」、中国語は上から下に「ハ↓ン」とはっきりと分けなければいけません。

中国語の漢字には、一つ一つ決められたイントネーションがあり、それをきっちりと区別して発音しないと、意味が伝わらないばかりか、時に無意識に「韓国語ができます」なんて大胆な嘘までついてしまう事になるのです。

これが、日本人のできない発音その2「声調」です。

微妙な違いを区別できず、下ネタを言ってしまう日本人

付き合ったばかりのウブなカップルが、旅行の計画を立てています。

日本人の彼氏が、中国人の彼女に言いました。

「俺は船に乗りたいな。(我要上船)」

どういうわけか、この彼女はひどく怒って、旅行がナシになってしまいました。

このカラクリは、船の発音にあります。

中国語の「船に乗る」の発音が、「エッチする」の発音とまるで同じなのです。

違いはというと

shang chuan
上船shang chuang
上床

そう、最後にgがついているかついていないか、それだけの違いなのです。

参考までに発音方法は

船 → チュアン(最後に舌先を上顎につけて、短く切る)
床 → チュアン(最後まで舌先はどこにもつけずに、鼻から息を抜く)

これが、日本人のできない発音その3「前鼻音・高鼻音」です。

初期費用0円からの、独学のすすめ

独学の日本人ができないポイントは、「そり舌音」「声調」「前鼻音・高鼻音」の3つです。

言語学習において、「聞くこと」の重要性は今更いうまでもありませんが、中国語のように日本語にない発音を多く含む言語を学習する場合、それを手助けしてくれる先生が絶対に必要です。

僕も、中国語の先生に最初の3〜4回は発音だけをみっちりと習ったので、変な癖がつくこともなく学習することができ、今では中国人の友達にも「発音が綺麗ですね」と言われるようになりましたし、カフェで注文するぐらいの短い文章であれば「あなたは中国の兵隊ですか?」と言われるまでなっています。(なぜ兵隊・・・)

中国語教室に毎週真面目に通いましょう!

と言いたいところですが、時間もお金もそう簡単には捻出できません。

僕のオススメは、次の通りです。

①中国語教室の体験レッスン受講
②スカイプ中国語の体験レッスン受講 ←ここまで無料
③テキストを購入して、独学スタート

こうすれば、一番大切な発音を無料の個別指導で受けることができ、後の学習が充実したものになります。

地方の方は、中国語教室がないかもしれませんが、できれば最初の一回は1対1で直接先生と向かい合って体験レッスンを受けられると最高です。

それが叶わなければ、スカイプレッスンの体験をしてみてください。

①中国語教室の体験レッスン受講

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③テキストやビデオで独学スタート

本気で学ぶ中国語 媚びない一冊。これだけで、日常会話はいけます。
(僕は、この「本気で」シリーズに絶大な信頼を置いていて、ドイツ語も本気で学ぶドイツ語で勉強しました。)

オンスク.JP 980円で中国語以外にも様々な資格学習が動画で受け放題。通勤時間に勉強できる。

まとめ

中国語は、最後の数回で中国語のプロに発音をしっかりと習うことが大事!
あとは、独学でやってよし!!です!!

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